関東住設産業株式会社では2013年8月より、木質廃棄物のバイオマス燃料化を開始し、エネルギーの循環を開始しました。
製造過程で発生する木質素材の端材を燃料として使用できるよう粉砕処理、バイオマス発電所へ運び、端材チップを燃料として発電。太陽光発電とあわせ、社内で使用する電気エネルギーとして再利用しています。
新たな資源の投入量・消費量をできる限り抑えた循環型の「エネルギー循環企業」となりました。
2011年7月より工場屋根に太陽光発電パネルを設置。持続可能エネルギーを早い段階から導入してまいりました。
その後、太陽光発電パネルを増設し、現在では工場屋根部分の約80%覆う太陽光発電パネルを設置しています。